塗料による健康被害なし!?日本の伝統色12色

DIY
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SOU・SOUとROOMBLOOMのコラボレーションペイント

SOUSOUとROOMBLOOMコラボレーションペイント

京都で大人気のブランド「SOU・SOU」と、ペイントを専門に扱う「ROOMBLOOM」のコラボにより、日本の伝統色(全12色)のペンキが開発されました。どんな空間にもマッチする日本らしい色使いの塗料です。

SOUSOUペイント

SOU・SOUらしい現代のライフスタイルに合った日本の伝統と、ROOMBLOOMの強みであるインテリアに取り入れやすい色の開発が、見事に融合しています。

日本の伝統色は、自然や四季のうつろいの中に美を見い出し、日本人ならではの感性で風情ある色名がつけられました。日本人のDNAにしっかりと刻まれているから、その空間に包まれていると落ち着くのかもしれませんね。

 

日本の伝統色バリエーション

全12色:象牙色、利休白茶、黄朽葉、鶯色、裏葉色、浅縹、瑠璃色、藤紫、洗朱、蘇芳色、銀鼠、墨色

伝統色サンプル

 
日本古来の色名は、繊細で微妙な色の違いを感じ取ることができます。たとえその色を知らなくても、色名からどんな色か想像する楽しみもあります。
 
日本の伝統色 象牙色
象牙色は伝統的な色名というよりは、英文学に登場する色の名前から生まれた名前です。日本の伝統色のなかでも白練に近い色調です。
※ 白練(しろねり)は、練絹のような白色のことです。生絹の黄みを消し去る技法を「白練」と呼び、その白練した絹の色を色名にしたものです。

 
日本の伝統色 利休白茶
利休白茶(りきゅうしらちゃ)は、薄く灰色がかった黄褐色のことです。 色名では茶となっていますが、色調は鼠色系です。
わび茶道の祖である千利休をイメージさせるような上品で穏やかな色です。

 
日本の伝統色 黄朽葉
黄朽葉(きくちば)は、晩秋の枯れ葉のような黄褐色のことです。
黄朽葉は古い色名で、『枕草子』に「黄朽葉の織物、薄物などの小袿着て」、『宇津保物語』に「きくちばのからぎぬひとかさね」と黄朽葉の記述があります。

 
日本の伝統色 鶯色
鶯色(うぐいすいろ)は、鶯の羽のようなくすんだ黄緑色のことです。江戸時代からの色名ですが、当時は茶系が流行色だったので、鶯色を茶色っぽくした『鶯茶』のほうが粋な色として人気があり、「鶯」といえば『鶯茶』を指していました。

 
日本の伝統色 裏葉色
裏葉色(うらはいろ)は、木の葉や草の葉の裏のようなくすんだ薄緑色のことです。『草色』を薄めた染色に付けられた色名で、平安時代にはすでにその色名がありました。裏葉色は上品な色合いなので、現代でも着物の色としてよく用いられています。

 
日本の伝統色 浅縹
浅縹(あさはなだ)は、やわらかな青色のことで、藍染で浅く染めた縹色に用いられます。
『薄縹』と呼ばれることもありますが、『浅葱色』という色名のほうがよく用いられるようになりました。

 
日本の伝統色 瑠璃色
瑠璃色(るりいろ)は、濃い鮮やかな青色のことです。
瑠璃は一般的に濃い青色に用いられており、『瑠璃紺』『瑠璃鉄』『瑠璃花色』など瑠璃を用いた色名があります。
瑠璃は青色系のガラス質も指し、正倉院の宝物にみられます。

 
日本の伝統色 藤紫
藤紫(ふじむらさき)は、藤の花のような青紫色です。
『藤色』と『紫』を組み合わせた色名で、藤色よりも紫みが強いです。藤紫が登場するのは江戸後期ですが、明治期の文学作品や美人画でよく見られることから、明治文化を代表する色名の一つとされています。

 
日本の伝統色 洗朱
洗朱(あらいしゅ)は、薄い朱色のことです。黄色みを帯びた朱色、または、くすんだ黄赤に近い色です。
朱塗りの漆器や布地の染色に使われます。朱色を洗って薄くしたような色の呼び方をしていますが、はじめから洗朱に塗った色をいいます。

 
日本の伝統色 蘇芳
蘇芳(すおう)は、黒みを帯びた赤色のことで、『蘇方色』『蘇枋色』ともいいます。蘇芳は染料となる植物の名前で、蘇芳の芯にある色素をみょうばんや灰汁を使って発色させたものです。江戸時代には紅花や紫の代わりに染色に用いられ、『偽紅』や『似紫』とも呼ばれました。

 
日本の伝統色 銀鼠
銀鼠(ぎんねずみ)は、銀色のような少し青みを含んだ灰色です。江戸中期は派手な色の着物が禁止されていました。そのため茶系や鼠系の地味な色の着物を粋に着こなすのが大流行し、様々な種類の茶色や鼠色が生まれました。銀鼠はその流行色の一つでした。

 
日本の伝統色 墨色
墨色(すみいろ)は、「墨の五彩(濃、焦、重、淡、清)」の焦にあたる黒に近い色のことです。
墨色は古来から僧侶の常服の色や、凶事を表す色でしたが、近代に入ると装飾として普及していきました。

 
参照:NIPPON COLORS 伝統色のいろは

コラボレーションペイント日本の伝統色を使ったアレンジ方法

今回のコラボペイントは、塗料だけでなく「SOU・SOU」の代表的なデザインである「SO-SU-U(ソスウ)」のステンシルシートも一緒に購入することができます。

 

部屋の壁に

このステンシルシートがあれば、部屋の壁や家具などにひと手間加えるだけで、簡単にポップで楽しい空間を再現できます。

ステンシル壁

イメージしていた色より少し濃かった場合や、無地でちょっと寂しい感じがするときは、ステンシルシートを使って別の色を足せば色味を調整でき、楽しさも添えられます。

 

有孔ボードを使ってアレンジ

賃貸で自由に手を加えられなくても、有孔ボードとステンシルシートを活用すれば、お部屋の雰囲気を変えることができます。

有孔ボードとステンシル

DIYのアイテムとしてよく使われる有孔ボードはかなり優秀ですね。

 

家具にもアレンジを加える

家具とステンシル

家具などの側面も見逃さずに、ポップさを演出しましょう。

 
りんご箱とステンシル

りんご箱にもちょっと手を加えるだけで、こんなにかわいくなります。

 

オリジナルのステンシルシートを作ってみる

SOU・SOUの顔ともいえる「SO-SU-U(ソスウ)」はとてもかわいいですが、自分でデザインしてステンシルシートを作ることもできます。

英語のサイトですが、作り方は写真をみるだけで分かるので、ぜひ試してみてください。簡単に作ることができます。

DIY Custom Stenciled Wall

 

マネしたい!ステンシルシートを使って仕上げた空間

ステンシル ヘリンボーン  ステンシル レオパード柄 ステンシル 鱗

 
ご紹介した塗料やステンシルシートは「ROOMBLOOM 」のオンラインショップや、「SOU・SOU 」ネットショップ及び SOU・SOU足袋店で取り扱っています。

 

「ROOMBLOOM」とは

ROOMBLOOMはペイントに特化しており、お子さまの健康を守るための「ROOMBLOOM AirBreeze」というペンキを販売しています。このペンキは塗装にありがちな有害物質を吸着除去し、菌の繁殖抑制して空気をキレイにするという、なんとも高機能な内装用ペイントなんです。

シックハウス問題や感染症リスクなど、生活環境におけるさまざまな健康リスクから「こどもの健康を守る」をコンセプトとし、お子さまが過ごす空間の空気清浄を目的に開発されています。
 
主な特長として3つ挙げられます。

抗菌・抗ウィルス
光触媒により菌やウィルスの繁殖を抑制します。
 
シックハウス対策 
シックハウスの元となるホルムアルデヒド・アセトアルデヒドを吸着・除去します。
 
生活臭の除去
食品の腐敗臭・汗やトイレ臭などの元となる物質を吸着・除去します。

さらに、このペンキ自体がほぼ無臭のため、お子さまが過ごす空間作りには最適な塗料です。ご家庭内だけでなく、保育園や幼稚園、託児施設、医療施設などでも使用されているそうです。

ROOMBLOOM AirBreezeは高機能なだけではなく、豊富な色がそろっており、その色数はなんと全63色もあります。ペンキの容器にデザインされているカラーサンプルからもわかるように、全体的に温かみがあり、淡い色も多くそろっているので、家族団らんほっこりできる空間作りにピッタリです。

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