華流ドラマ『海棠が色付く頃に』のあらすじ 11話・12話・13話・14話・15話

華流ドラマ『海棠が色付く頃に』第11話~第15話のあらすじ・ネタバレをまとめています。

第11話 決意の帰宅

花畑で海棠を見つけた月軒は、海棠を欺いたことを詫び、月明は生きる気力を失ったと現状を伝えます。ひどい仕打ちを受けた海棠は、もはや月軒を信じることはできませんが、月明と正式に離縁することを条件に朗家に戻ります。

海棠が戻ったと知った朗家は非があった事を認め、海棠を尊重することに。朗斯年は海棠には度胸があり決断力も強いので、朗里春を切り盛りできると見込んでいます。とはいえ、美容の商売をしてるのに月明の傷を治す術がないと朗斯年は悔やみますが、当の本人は運命だと受け入れ、誰も攻めようとはしません。

奥様に疎ましく思われる妙蘭は、つらい定めの者同士だと海棠を気遣います。いつの日か朗家を出ていくつもりの海棠は、幸せは自分で掴むものだと妙蘭を励ましますが、子供の頃に嫁いできた妙蘭には食べていけるような特技も無く、ここを出たら路頭に迷うと尻込みします。

再び髪すきをすることになった海棠に、月明を見捨てないでとすがる奥様。海棠はこれまでの事を許してもいいが、戻ったのは離縁状を得て別れるためであり、月明を愛せと強いられても無理だと断言します。月明が火傷を負った原因を尋ねると、その話はご法度だと拒まれます。

一方、迪分を龍家の娘と結婚させたい施当主は指示を出していましたが、その気のない迪分は父に怒られないよう、結婚の見込みはないと莫嫿に言わせます。

第11話のメモ

朗月円は幼い頃に重い病気にかかり、その厄払いのために妙蘭を嫁として迎えたと第5話にありましたが、現実を受け入れられなかった奥様が毎日お墓参りに行き、帰る途中で泣いてる男の子を見つけます。保護者が見つからず、引き取ったその子が月軒だと今回明らかになりました。

それにしても海棠はなんであんなに達観してるのでしょうか?妙蘭にいろいろアドバイスしてますが、「若い時は遠い先を見ていれば全部過ぎ去っていくものよ」って、まだ若い海棠の言うセリフなの~?奥様には「人を恨んでも悩みが増えるだけです 結局は自分が苦しむことになる」とか言ってるし、もはや悟りの境地レベル⁉

第12話 許せない罪

酒を飲んで帰宅した施迪文を施済周は叱りつけるが、迪文は有益な情報を持って帰っていました。朗斯年が重大な秘密を持っていたと知り、施済周は策略をめぐらします。しかし、施済周は龍長官の駒として使われることになります。

海棠は月明がなぜ火傷を負ったのか聞き出すことができました。10年前、月明と月軒は遊び半分で工房の研究室に入り、爆発事故を起こしていました。月軒は無傷でしたが、月軒をかばった月明の顔は火傷を負い、あらゆる治療法を試すも効果は見られず、朗家は商売のために月明は病気だと公表しました。月明はそれ以来、仮面をつけて隠れて日々を送っていますが、辛い人生を送っているのは月軒も同じだと言います。女性と遊んでばかりいるのは偽りの姿で、事故の日から月軒は自責の中に生きている、と。だから月軒は月明のために何でもするのだと月明は言います。

月明の体調が回復したので海棠は離縁状を奥様に差し出しますが、やはり離縁は認めてもらえません。二度とこの話は持ち出さないよう言い渡され、もうすぐ来る月明の誕生日の用意をするよう命じられます。海棠は妙蘭に説得され、朗家を去る前に誕生日の楽しい思い出を月明に贈ると約束します。

一方、化粧業界では商会が開かれ、”花神節”の資金協力が求められます。これまで朗当主が主宰してきたが、今回は施当主が出資して祭祀を主宰すると買って出ます。これで再び朗里春と施杭露の溝が深まります。

第12話のメモ

”花神節”とは、年に一度の盛大な花神の祭祀。花神を祀るのは古くからの昆陽の風習で、百花が咲き乱れること・万物の成長・良き天候を願うためのもの。

第13話 癒せない心

”花神節”の主宰に何としてでも就きたい施当主は根回しを進めます。龍長官の荷物が賊に奪われたと聞くとすぐに多額の裏金を用意し、その返礼として施抗露の知名度が昆陽で上がるよう、花神節の件を願い出ます。

その頃、月軒と迪分は、海棠に頼まれた7節のハスの実を探しに島の湖にいました。海棠に許してほしい月軒は大雨の中、湖に落ちても探すのを止めず、海棠に助けられます。高熱を出した月軒は義姉の妙蘭が煎じた薬で療養する中、嫁いですぐに夫を亡くした妙蘭を案じ、いつまでも朗家に縛らず嫁がせるよう奥様に提案します。

一方、海棠は月明がまだ他人の視線を恐れていると知り、逃げ続けるのを止めて自分自身と向き合えるよう、火傷痕を治すことを約束します。

第14話 花神の儀式

妙蘭に告げ口された海棠は、再び奥様の怒りを買います。それでも離縁したい海棠は、名医でも治せなかった月明の顔を治すことを条件に離縁状を求めます。しかし、奥様は素人に治せるはずがないと決めつけ、交渉できるような対等な立場ではないと一蹴します。

化粧品を扱う家の成人男性は花神節に参加するよう求められ、月明は外の世界に出る好機だと出席します。花神節で仮面を外すよう注意された月明に視線が注がれる中、仮面を取った月明の顔は、海棠が化粧を施したことで美男子に仕上がっていました。しかし、焚火の熱で月明の化粧が落ちてしまうと素顔をさらされ、罵声を浴びた月軒は再び部屋に閉じこもり、月里春からは客足が遠のいてしまいます。

この事態を招いたのは海棠だと罪を着せ、朗家に恥をかかせたと海棠を折檻する奥様。助けに入った月軒は、悪いのは自分だと海棠の代わりに自分を打ちつけます。

第14話の感想

義妹の青青にまた脅かされ、妙蘭にはチクられ、奥様には折檻された海棠。それでも朗家の女性の陰険さに屈することなく、自分の意見を言って、信念を貫き通す海棠の姿勢にスカッとします。海棠が奥様に言った「世の中の未知を受け入れ 何事もやってみるべきです」という言葉に同感です。

第15話 ライバルの陰謀

花神節で海棠が施した化粧を見た朗斯年は、ある男性と同じ化粧法だったことに気づきます。全執事も昔見たものと同じだと同意します。

華吉利から大口注文を打診された月軒は対応するのが困難と見込み、入札方式で業者を見つけるよう提案します。朗家と施家の確執を取り除きたい月軒は、月明の助言をもとに大口注文を両家で分け合い、商会の工房に仕事を分配することを思いつきます。

早速、入札書に計画を記入した月軒でしたが、部屋を訪れた迪分に内容を盗まれ、施済周に落札されてしまいます。さらに委託されるはずの業務は月里春には分配されず仕舞い。落胆する朗家に対し海棠は、施杭露は厄介な仕事を引き受けたと分析します。今回の請負方法は誰もが未経験で、多数の業者を管理する体制は整っておらず、問題が出やすい。そう聞いた朗斯年は、海棠には事業の見識があると感心します。

第15話の感想

入札書をパクられた月軒は迪分と仲たがいするかと思いきや、ちゃんと迪分が置かれた状況を理解していて、友情にひびが入らずに済みました。迪分は大口注文をすぐに引き受けなかったと、また施済周から暴力を振るわれていたのです。

せっかく月軒が朗斯年と施済周の間に何があったのか尋ねたのに、今は教える時じゃないってかわされてしまいました。過去に何があって2人はバチバチやりあってるのか早く教えてほしいー!海棠の父親と朗里春との間にも何かあったようで、朗里春のどんな過去が暴かれることになるのか楽しみです。

以上『海棠が色付く頃に』のあらすじ・ネタバレ11話~15話をまとめました。

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