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華流ドラマ『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』見どころ・あらすじ・登場人物・キャストをご紹介!主題歌も!

大唐流流~宮廷を支えた若き女官~

ⓒHuanyu Entertainment

リー・イートンとシュー・カイが共演の『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』は、長安一の色男だと言われる盛楚慕せいそぼ(シュー・カイ)が、商人の娘・傳柔ふじゅう(リー・イートン)に一目ぼれし、互いに惹かれ合いながらも、宮廷の権力争いや陰謀に巻き込まていくドラマです。

この記事では、あらすじ、キャスト、相関図など、ドラマの基本情報をまとめています。

『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』作品概要

  • 制作:2021年|中国
  • 原題:骊歌行
  • 原作:老虎不下山
  • 脚本:風弄
  • 監督:王暁明・白雲黙
  • エピソード数:全55話
  • ⓒHuanyu Entertainment

あらすじ

唐建国後、人々の暮らしが平和と調和に包まれていたころ。時の大将軍・盛驍靖の長男、盛楚慕(せいそぼ)は母親から溺愛されて育ち、長安城界隈では有名な放蕩息子。遠征先で偶然に出会った商人の娘・傅柔(ふじゅう)を見初める。才色兼備の傅柔を自分に振り向かせるため、楚慕は改心し、文武両道男になろうと研鑽を積む修行に出、傳柔も裁縫の才を認められ後宮に登用されるが権力闘争や陰謀に巻き込まれていく…。
引用:BS12

第1話あらすじ

ストーリーは唐の長安から始まります。女遊びばかりして、”長安一のドラ息子”という悪名がついた盛楚慕は、父親の怒りが収まらないので、広州へ逃げることに。

その頃、広州の傅家では、花嫁入り支度が行われていました。これまで何年も縁談を断ってきた傅柔ですが、今回、求婚を受けたのには理由がありました。弟を助けるのに保証金が必要になり、結納金を充てることにしたのです。

そもそも嫁ぐ気がない傅柔は、自ら”花嫁は傷ものである”と噂を広めて、屈めを受けたと口実を作って実家へ戻ります。

傅柔には厳子方げんしほうという許嫁がいましたが、厳家が罪を犯して一族は死に絶え、川で溺死した子方を未だに忘れらずにいるのです。

一方、傅柔に一目惚れした楚慕は、傅柔の屋敷に忍び込み…

相関図

大唐流流 相関図
出典:new.qq.com

中国語の相関図しか見つからなかったのですが、いちおう載せておきますね。

『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』キャスト

リー・イートン:傳柔(ふじゅう)

大唐流流 リー・イートン

All Images ⓒHuanyu Entertainment

広州の染物工房の娘。手先が器用で刺繍が得意。実家の染物工房に代々伝わる技法を伝承しています。聡明で正義心が強い性格ですが、やや頑固なところも。

陳家の若様に見初められて縁談を受け入れましたが、婚礼当日に破談。傅柔には厳子方という許嫁がいましたが、厳家に事件が起きて子方は帰らぬ人に。

子方への思いを断ち切った傳柔でしたが、盛楚慕との結婚を反対する盛夫人に抜擢されて、韓王府の刺繍係として入宮することになりました。傳柔の刺繍が皇后の目に留まると、今度は宮中で尚容しょうよう局の司制署に配属されます。

リー・イートンのプロフィール

リー・イートン(李一桐)
1990年9月6日生まれ(34歳)。山東省済南市出身。
出演作品:「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」「Go! Go! 王子様は片思い」など

シュー・カイ:盛楚慕(せいそぼ)

大唐流流 シュー・カイ

魯国公の長男。韓王の義弟。長安一のドラ息子と悪名が高く、妓楼の常連で女好きだと言われています。妓女を奪い合ってケンカすることも。
 
一目ぼれした傅柔を振り向かせるため、叔父から兵法や騎射をみっちり学び、文武両道になって傅柔の心を射止めます。

御前試合で陸琪に勝利したものの、これを快く思わない陸雲戟の陰謀で出征するはめに。反乱軍に追われて崖から海に落下したので、死亡したと思われましたが、無事に帰還し、陸雲戟の虐殺や強盗を暴いて父子を牢送りさせます。

数々の武功を上げ、国に忠誠を尽くした盛楚慕は、国と皇帝を救うべく立ち上がります。

シュー・カイのプロフィール

シュー・カイ(許凱)
1995年3月5日生まれ(29歳)。広東省出身。185cm。
出演作:「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」「招揺」など

ウー・ジアイー:歆楠公主(きんなんこうしゅ)

大唐流流 ウー・ジアイー

歆楠公主。茶目っ気があり、なぜか憎めない愛されキャラ。

太子の妃選びを変装して覗きに行った際、侍女と間違われたのをきっかけに、盛楚令と恋愛に発展します。しかし、楚令は次男なのでがっかりします。

傅柔が楚令に香袋を渡しているのを目撃して勘違いしますが、誤解が解けて傅柔を義姉と慕うように。

ウー・ジアイーのプロフィール

ウー・ジアイー(呉佳怡)
1995年12月1日生まれ(28歳)。黒龍江省出身出身。166cm。
出演作:「烈火軍校」「九州縹緲録~宿命を継ぐ者~」など

リー・ザーフォン:太子・楷擎(かいけい)

大唐流流 リー・ザーフォン

皇帝と皇后の嫡子として生まれ、陛下の即位に伴い順当に太子になったので苦労知らず。三男の周王と比較されがちで、寵愛を笠に着ている周王をかなり警戒しています。孫家と陸家の娘とお見合いをして、孫霊淑を選びました。

文武両道に通じ、文劇や武劇を好みます。狩りに行った先で芸人の陳吉と出会い、友情を育みます。太子妃に嫌がられようがお構いなしで、陳吉が脚をケガすると、治療のために東宮に滞在させ、家を贈るまでの仲に。陳吉との関係は宮規に反すると司徒尚儀に忠告されて、最後に陳吉を訪ねると剣を贈ります。

リー・ザーフォンのプロフィール

リー・ザーフォン(李澤鋒)
1983年6月22日生まれ(41歳)。陝西省西安市出身。身長180cm
出演作:「月に咲く花の如く」「君、花海棠の紅にあらず」「30女の思うこと~上海女子物語~」「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」など

タン・ジェンツー:周王・軻

大唐流流 タン・ジェンツー

第三皇子。母親は顔妃。読書家で見識が広く、各方面に精通しています。将来有望と言われており、太子は身分を脅かされると警戒しています。傳柔に片思い。

傅柔を無断で連れ出したことで一波乱あり、周王に仕えていた銭文景が趙州に転属させられます。昔から周王が気にかける人はひどい目に遭ってきたので、傳柔と親しくすれば危険が及ぶと案じる反面、傳柔を諦められません。

タン・ジェンツーのプロフィール

タン・ジェンツー(檀健次)
1990年10月5日生まれ(34歳)。広西チワン族自治区北海市出身。174cm。
出演作:「長想思」「猟罪図鑑~見えない肖像画~」など
 タン・ジェンツーの出演ドラマ一覧

ホー・フォンティエン:陸琪(りく・き)

大唐流流 ホー・フォンティエン

陸雲戟の息子。何かと盛楚慕と競い合っています。

傅柔に側近になるよう迫った陸琪に楚慕が勝負を挑んだことで、御前試合で腕比べをすることに。また、妹の盈盈が楚慕に侮辱されたことで、御前試合での賭けを提案したものの、陸琪は敗れて一文無しになるところでした。 

ホー・フォンティエンのプロフィール

1992年2月20日生まれ(32歳)。安徽省合肥市出身。182m。
出演作:「コウラン伝 始皇帝の母」「鳳囚凰〜陰謀と裏切りの後宮〜」など

ジャン・ナン:傅音(ふいん)

大唐流流 ジャン・ナン

傅家の三女。杜寧から書画を習ったのを機に、将来を誓い合う仲になりますが、傅家が火事になって母親を亡くしたことで、その後の人生が大きく変わってしまいます。

ジャン・ナンのプロフィール

ジャン・ナン(張楠)
1997年6月27日生まれ(27歳)。遼寧省大連市出身。170cm。
出演作:「コウラン伝 始皇帝の母」「鳳囚凰〜陰謀と裏切りの後宮〜」など

ホン・ヤオ:厳子方(げん・しほう)

大唐流流 ホン・ヤオ

四海幇幇主。父親は県丞でしたが、陸雲戟に鷹を献上するのを断ったことで両親は殺され、一族は根絶やしにされました。襲われて川に落ちたところを老幇主に救われて海賊に。

略奪をやめて正々堂々と生きようと機会をうかがっていた時、崖から落ちた盛楚慕を助けます。朝廷に帰順するため、楚慕に仲立ち人を頼み、”山川錦繍図”(宝の地図)を献上します。

造船技術が陛下に認められて鎮海将軍の称号を授かると、本名を明かして陸雲戟に自分の存在を知らしめます。

ホン・ヤオのプロフィール

ホン・ヤオ(洪堯)
1992年3月19日生まれ(32歳)。河南省鄭州市出身。182cm。
出演作:「瓔珞<​エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」「コウラン伝 始皇帝の母」など

ワン・イージョー:陳吉(ちんきち)

 
大唐流流 ワン・イージョー

韓王府の劇団の役者。孤児。太子の好きな武劇で趙子龍を演じたのをきっかけに太子と親交を深めます。これを嫌がる太子妃に呼ばれて芝居をした際、舞台から落下して命の危険にさらされます。

ワン・イージョーのプロフィール

ワン・イージョー(王一哲)
1994年5月14日生まれ(30歳)。新疆ウイグル自治区出身。180cm。
出演作:「烈火士官学校 ~ステキ男子とイケメン女子」「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」など

その他キャスト


傅涛(ふ・とう) 役: 王宥鈞
傅家の長男。母親に黙って家を出て従軍。東河折衝とうかせっしょう府の副隊長に昇進します。陸琪に重用されますが、傅家の火事は陸雲戟の指示だったと知って復讐を誓います。

傅君(ふ・くん) 役: 王媛可
傅家の長女。徐又同の妻。気性の荒い傅柔を案じています。

傅家当主 役: 嚴志平
傅君、傅音、傅柔、傅涛の父

傅大夫人 役: 顏景瑤
傅君の母

傅二夫人 役: 陸玲
傅柔の母。一生寡婦のままでいると言う傅柔を心配するあまり、傅柔の写し絵をばら撒いて、いい人に嫁がせようと必死でした。

傅三夫人 役: 許榕真
傅音と傅涛の母。傅家の帳簿を握る傅柔を毛嫌い。従軍した傅涛を連れ戻すために乗った船で、陸雲戟が略奪した荷を目撃してしまい、口封じのために傅家が放火されて命を落とします。

徐又同 役: 王雨
傅君の夫。もともとは貧しい書生でしたが、科挙に受かって広州広織県の県令に。”彗娘子の刺繍”を探していた陸漢星に無理を言われ、傅柔が作った刺繍を献上して難を逃れます。


盛驍靖(さい・きょうせい) 役: 黒子
魯国公。国のために尽力し、数々の戦に勝って、陛下から爵位を与えてもらいました。勇猛な武将ですが、楚慕が戦死したと知らせを受けると倒れてしまいます。

盛夫人 役: 何佳怡
盛驍靖の妻。3人の息子が平穏に暮らすことを何より望んでいます。楚慕と傅柔の結婚に猛反対して、2人を引き裂くために刺繍が得意な傅柔を韓王府の刺繍係として奉公させます。

盛楚令(さい・それい) 役: 范世锜
盛家の次男。兄の楚慕と同じく遊び人で、身分を隠して御前試合に来ていた歆楠公主の唇を奪います。恋仲になると、歆楠公主に会うために護衛に従事します。

盛楚俊(さい・そしゅん) 役: 周大為
盛家の三男。”平安結び”が縁で、太子妃の妹・孫霊薇と将来を誓い合います。

 
韓王妃 役: 林鹏

大唐流流 林鹏

韓王府の王妃。盛楚慕たちの姉。2年経っても子をなさないので皇后からプレッシャーをかけられています。

牛無敵(ぎゅう・ぶてき) 役: 王迅
無敵山莊名兵法の大家。盛楚慕の叔父。楚慕は天賦の才があると分かり、兵法を教え込んで”玲瓏れいろう棋譜”を授けます。

君慧(くんけい) 役: 常铖
盛楚慕の侍従


皇帝 役: マー・ユエ(馬躍)
唐朝の皇帝

皇后 役: ミャオ・フー(苗圃)
太子、韓王、秦王の母。

顏妃 役: リウ・ミン(劉敏)
周王の母。熱心な仏教信者。

西妃 役: 楊若兮
趙王の母

珍妃 役: 劉雨鑫
四夫人のうちの1人

韓王・昊 役: 劉恩尚
第四皇子。盛楚慕の義兄。同腹の太子のために尽力していましたが、太子に陥れられてしまい、愛する韓王妃を亡くします。

趙王・永 役: 昌隆
第五皇子

秦王・世 役: 石悦安鑫
第九皇子。

太上皇 役: 雷漢
皇帝と梁王の父

蘇太妃 役: 方曉莉
梁王の母。外の世界を知る傳柔の話を聞くのが好き。

梁王・云尚 役: 唐曾
太上皇の息子。皇帝の弟

思玲公主 役: 楊之楹
皇帝の娘

夏寒 役: 劉益嫣
韓王府の刺繍係。熊鋭が好き

熊鋭 役: 王永峰
韓王府の芸人。陳吉の友達


陸盈盈 役: ホー・ルイシエン(何瑞賢)

大唐流流 ホー・ルイシエン

陸雲戟の娘。太子の妃選びに参加する道中、厳子方と出会って恋心を抱きます。牢に入れられた父と兄を助けるため、炎天下で重い甲冑を着て陛下の情に訴えて、釈放してもらいます。

 
陸雲戟(りく・うんけき) 役: 侯岩松
蔡国公。着服した押収品を故郷に送る際、積み荷の中身を見た傅家の者を口封じするために、傅家に火を放つよう命じます。次々と武功を上げる楚慕を疎んじて、戦死したように見せかけますが、これが露見して牢送りに。盈盈のおかげで釈放され、死罪を免れます。

陸漢星(りく・かんせい) 役: イエン・ズードン(晏紫東)
軍中校尉。叔父の陸雲戟のパシリ的な存在

玲珑 役: 施予斐
陸琪の侍女

吳僮僕 役: 宋建新
陸府の管家

茉莉 役: 文晴
傅音の陸府での侍女

陸二老夫人 役: 劉晨霞
陸漢星の母

盧婆婆 役: 黃英
陸盈盈の乳母


孫霊淑(そん・れいしゅく) 役: 蒋梦婕

大唐流流 蒋梦婕

秘書丞の長女。傳柔の助けもあって太子妃に選ばれました。
芝居に熱心な太子の気を引こうしますが、逆に太子の怒りを買い、芸人の陳吉が太子を誘惑していると皇后にチクるだけでなく、尚儀が看過していたと死に追いやり、韓王府から来た侍女は罰して解任します。

 
孫霊薇(そん・れいび) 役: 黄馨瑶

大唐流流 黄馨瑶

太子妃の妹。とても素直な性格で母親の教えを守りますが、盛楚俊と出会って運命が変わります。

孫潭(そん・たん) 役: 沈保平
秘書丞。太子妃の父

桂圓 役: 尚璇
孫霊薇の侍女


司徒尚儀:張彤
尚儀局の長。太子の養育から宮規の管理まで一任。太子と陳吉との関係を皇后に知らせなかったと汚職の罪に問われて杖刑に。太子に看取られて息を引き取ります。

李典制:孫子聃
尚容局司制署の典制。後釜についた傳柔に嫌がらせをしますが、傳柔のアドバイスで宝林に昇格します。これを機に傳柔と友達になって、いろいろと相談に乗る間柄に。

杜寧(とねい) 役: 赫雷
盛楚慕の友人。いとこの結婚祝いに広州へ行く際、父親から逃げてきた楚慕を同行させます。

楊柏(ようはく) 役: 胡文喆
曹養徳の徒弟。傳柔が楚慕と密会するのに手を貸してくれたり、傳柔が倒れて療癒署に送られそうになると、周王に知らせてくれたりします。

曹養德 役: 夏嘉偉
皇帝の内侍

韋松 役: 孫迪
皇后の内侍

『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』の登場人物のモデルはいる?

『大唐流流~』は風弄の小説「老虎不下山」が原作となっており、本作に登場する人物は、7世紀の唐に実在した人物がモデルのようです。

盛家の3兄弟

盛楚慕 → 程処黙ていしょもく(程處嗣)
盛楚俊 → 程処亮ていしょりょう
盛楚令 → 程処弼ていしょひつ

程処黙たちの父は程知節ていちせつ(程咬金)という、李世民に仕えた将軍です。唐の中国統一に貢献しました。

ドラマでも描かれているように、程処黙は盧国公を継ぎました。

皇族

皇帝 → 李世民
皇后 → 長孫皇后
太子 → 李承乾
周王 → 李恪
韓王 → 李泰
歆楠公主 → 清河公主

盛楚俊のモデルとなった程処亮は、清河公主と結婚して駙馬都尉の称号を与えられました。

その他

陸雲戟は侯君集がモデルとなっており、民の虐殺や宝物を強奪して牢に入るも釈放されるなど、通じるところがあります。

『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』感想・見どころ

色とりどりの華やかなドラマが多い中、本作は色彩が抑えられて、全体的に落ち着きのある印象です。衣装や髪型を地味目にしたことで、かえって傳柔の刺繍が引き立っています。

テンポよくストーリーが進んで展開が早い!序盤は盛楚慕と傳柔の恋愛シーンがコミカルに描かれていますが、徐々にシュー・カイの出番は少なめに。次第に深刻さが増し、勢力争いや政治的陰謀、そして(不必要な)死を伴う計略に巻き込まれます。

個人的にシュー・カイは「瓔珞」と「招揺」しか観たことがなかったので、感情を表に出さない陰気なイメージを持っていたのですが、本作では表情豊かで茶目っ気もあり、新たな一面を発見することができました。リー・イートンは相変わらずかわいい!そして今作でも芯の強い女性を演じています。 

その他、随所に登場する于正ファミリー(?)のキャスト陣が脇を固め、幅の広い演技を見せています。また、サブカップルも魅力的で、その中でも特に歆楠公主と盛楚令のやり取りがコミカルでお気に入り。

大唐流流

ⓒHuanyu Entertainment

本来は69話で完結するはずだったようですが、中国当局の検閲によるものか、55話に再編成されたようなので、連続性に欠けている部分があるかもしれません。

『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』を視聴する

 
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以上、『大唐流流~宮廷を支えた若き女官~』のあらすじ・相関図・登場人物・キャストをご紹介しました。

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